Rd.04
86/BRZ Race
S耐とのダブルエントリーとなった86/BRZ第4戦。 14番手スタートのゴッツは17位でフィニッシュ。
第4戦の舞台となる岡山国際サーキットは、過去にシビックインターシリーズでの初表彰台を獲得したゴッツにとって縁起の良いサーキット。
膨らむ周囲の期待を背負って意気揚々と岡山まで出かけて行ったゴッツでしたが、予選・決勝ともに苦しむことに。予選はなんとかB組7位で通過し、14番グリッドを確保。迎えた決勝では、難しい路面コンディションに苦しみ痛恨のスピン、順位を3つ落とし17位フィニッシュという結果でレースを終えました。初めてポイントを獲得した前回鈴鹿でのレースから、良い流れに乗ってシリーズを折り返したいことろだっただけに悔しい結果となりました。
今回のラウンドは、ゴッツにとって人生初となるS耐とのダブルエントリー。本人曰く、Vitzと86、両方のクルマの走りを上手くまとめることができなかったことが、今回の悔しい結果を招いたそうです。(ゴッツの反省コメントはみんカラブログからご覧ください。)
過去に岡山では、3位にポジションをアップした直後に、後続車両に突っ込まれ、悲しみのどん底に突き落とされた…なんていう辛いレースもありました。その翌年、ゴッツは初表彰台獲得という結果でその悔しさを晴らしました。
そんな当時を振り返って、今回のレース結果を改めて見てみると、管理人よーぞー的には、2014年シーズンにゴッツが何かデッカいことをやってくれる気がしてならないのでした。
Text:よーぞー Photo:石原 康ー