スーパー耐久シリーズ2020第3戦岡山国際サーキット
菅生での第2戦に続いて、#59 DAMD MOTUL ED WRX STIが、岡山でも逆転優勝を飾りました。チームが一丸となって達成した2連勝。シリーズ8連覇へ向けて、大きく前進です。
予選では、ライバル・ヤリスに肉薄するもの3’20.327の合算タイムで惜しくも2位。それでも、ライバル・ランサー6号車のヤスくんに、初めて予選タイムで勝てたと、マシンの仕上がりと自分たちの走りに自信を深めたゴッツとマナブくん。石坂くんの可愛い彼女も応援に駆けつけてくれ、チームの士気も上がっていました。
決勝では、スタートドライバーの石坂くんからゴッツへドライバーチェンジをすると、ゴッツがヤリスをかわしてトップに。その後は、ゴッツからマナブくんへと繋ぎ、ヤリス・Aドライバー井口くんの追撃を振り切り、見事クラストップでチェッカー。
この結果、シリーズランキングでは、ライバル・ランサー6号車を抜いて2位に浮上しました。
photo:吉見幸夫/M.A.R.T.