GR 86/BRZレース 2015 第3戦富士スピードウェイ

予選25番手と今シーズンもっとも厳しい順位からスタートとなったゴッツでしたが、決勝では順位を徐々に上げていき、気がつけば順位を7つも上げ、18位フィニッシュ!

決勝結果も今シーズンワーストではありますが、決勝で見せたファイティングスピリットは、次戦で炸裂するはず!

第4戦の舞台はスポーツランドSUGO(7/11-12)。昨シーズンのベストリザルト(4位)を記録した相性の良いサーキットですので、初ポイントゲットに期待してください。
応援よろしくお願いします。

photo:石原カメラマン/M.A.R.T.

GR 86/BRZレース 2015 第2戦岡山国際サーキット

予選17番手のゴッツは、決勝で一つ順位を上げ、16位フィニッシュ。
予選アタック周でのシフトミスがなければ、トップ10も見えていただけに、悔しい結果となりました。

富士スピードウェイでの第3戦(6/6-7)では、ホームの利を活かして頑張りますので、応援よろしくお願いします。

photo:石原カメラマン/M.A.R.T.

GR 86/BRZレース2015開幕戦!

プロフェッショナルクラスに参戦中のゴッツは、自己ベスト更新に、レース中には3台をパスするなど奮戦するも結果は…。

  • 予選 14位
  • 決勝 13位

トップ10入りはなりませんでしたが、プロの中でも勝負ができる手応えを得ることができました。

今シーズンは昨年以上に苦戦が予想されますが、応援よろしくお願いします。

photo:石原カメラマン/M.A.R.T.

SEV耐 2014

8/12 筑波サーキット

真夏の祭典! SEV耐で、ついに念願のクラス優勝を達成しましたー!

長年ゴッツのワンメイクレースを支えて来てくれた初見さんをメカニックに迎え、万全なサポート体制で挑んだ今年のSEV耐。(さらに参戦4年目のロードスターもハツミガレーヂで強力エコチューンナップ!)

直前に、切り込み隊長のシュンペイさんが参加できなくなるという残念なアクシデントはありましたが、ドライバー陣はレギュラーのマッチ、SEV耐のために筑波のライセンスを取得したケースケ兄貴に、チャボ&ゴッツを加えたベストな布陣。

予選を兼ねた朝の練習走行でも、各ドライバーが昨年のタイムを大幅に更新しクラス2番手を獲得。優勝への期待が膨らみました。


しかしSEV耐はそんなにあまくはなく…。終盤、クラス2番手を走るロードスターの燃費はギリギリ目一杯、一方の前を行くライバルチームは好タイムを連発!焦りと諦めがピットに漂い始めていたのですが、メンバーがライバルのラップタイムを再度細かく確認すると…、そこに奇跡が!

SEV耐のGT-2クラスにはタイム制限があり、1周のタイムが1分12秒を切ってしまうと1周減算のペナルティが課されます。そして、なんとライバルのベストラップは1分11秒台! つまりルール上B&MARTがトップというドラマチックな展開に!

ガソリンメーターは既にエンプティゾーンにさしかかり、遥か後方にいたライバルは真後ろにまで迫る! そんな緊迫した状況でしたが、監督ゴッツがラストに起用したエース・チャボが絶妙なブロック&エコ走行で、見事にチェッカーまで逃げ切り、念願だったクラス優勝を達成することができました!

Text:よーぞー Photo:よーぞー/W.F.N.

GR 86/BRZレース 2014 第2戦スポーツランドSUGO

SEVポテンザED86MARTは4位フィニッシュ

2014/04/27

スポーツランドSUGOでの第2戦。ゴッツは快心の走りを見せ、4位入賞&ベストパフォーマンス賞受賞と過去最高成績でフィニッシュ!

開幕戦では苦戦したBS勢でしたが、第2戦のSUGOでは、改修工事を終えたばかりの真新しい路面に、新兵器POTENZA RE-11A 3.0がジャストフィット! 

ゴッツは予選を2組2位で通過し4番グリッドを獲得。迎えた決勝では、後一歩ということろまで迫るも、前を行くプロ軍団、師匠谷口選手、チャンピオン山野選手、GTドライバー青木選手らをパスすることはできず、4位フィニッシュ。それでも、4位入賞はゴッツにとって自己最高記録! 

86/BRZ Race 2014 Rd.02 SUGO表彰台

さらにレース終了後には昨年の最終戦に続き2度目となる「ベストパフォーマンス賞」を受賞し、大喜びのゴッツ。次戦へ弾みをつける最高の結果となしました。

Text:よーぞー Photo:石原 康 / よーぞー

GR 86/BRZレース 2014 第1戦 ツインリンクもてぎ

GR 86/BRZ Race 2014第1戦 ツインリンクもてぎ

2014/03/29-30

2014年86/BRZレース開幕! ゴッツは新兵器POTENZA RE-11A 3.0のセッティングを詰めることができず、無念の20位フィニッシュ。

2014年86/BRZレース開幕! ゴッツは新兵器POTENZA RE-11A 3.0のセッティングを詰めることができず、無念の20位フィニッシュ。

86/BRZレースの2ndシーズンが幕を明けた。舞台はツインリンクもてぎ。

昨シーズン、ゴッツの躍進を支え、86/BRZレースを席巻したPOTENZA re-11A 2.0。そんなPOTENZAの独走を止めるべく、今シーズンは各タイヤメーカーも86専用モデルを投入。そのため、86/BRZレースは開幕前から激戦必至の様相を呈することに。

ゴッツもPOTENZA RE-11A 2.0の後継モデルとなるRE-11A 3.0を装着。ニューモデル投入でさらなる戦闘力アップが期待されたゴッツでしたが、セッティングを上手く詰めることができず、予選から苦戦を強いられることに…。

予選は1組を6番手で通過し12番グリッドを獲得。しかし、ウェットコンディションとなった翌日の決勝では、スタート1周目こそ好調ぶりを見せるも、その後は一気にペースを落としてしまい、ポジションも大幅ダウン、20位フィニッシュという悔しい結果で開幕戦を終えました。

ライバルたちのレベルも大幅に上がり、よりいっそう厳しい戦いが予想される今シーズンの86/BRZレース。華麗にスタートダッシュを決めることはできなかったゴッツですが、自慢の雑草魂で必ずや巻き返してくれるはずです。

今シーズンもゴッツとM.A.R.T.へのご声援、よろしくお願いいたします。

Text:よーぞー Photo:石原 康 / 小林 克好