スーパー耐久2017第6戦。前戦の富士スピードウェイでシリーズタイトルを獲得しチャンピオンとして最終戦に挑んだTOWA Intec。念願の5連覇達成の余韻に浸りながらも、来季につながる勝利を上げたいチームでしたが、舞台は岡山国際サーキット。#59 DAMD MOTUL ED WRX STIが車両特性的に、最も苦手とするこのコース、予選ではライバルの6号車に0.016秒と肉薄するも、その差を3時間の決勝レースで縮めることができず、最終戦は、2位でチェッカーを受けました。2017年は、TOWA Intecの5連覇達成、ゴッツ自身にとっては初のシリーズ連覇と最高の1年となりました。2018年もM.A.R.T.は、サーキットを全力で走り続けます。
見かけた際はぜひ声をかけてください。応援よろしくお願いします。(よーぞー)
photo:吉見カメラマン/M.A.R.T.