JOY 耐 2016

7/2-3 Twing Ring Motegi

昨年は、ポールポジションからの総合優勝と、ほぼ全ての賞を総ナメにした福田ソーラーS2000(FSNSポテンザSPMWMFK)!今年は、メンバーにスーパー耐久でS2000を操る松井選手を加え、万全の体制で連覇という偉業に挑んだチームでしたが、そう簡単には優勝できないのがJOY耐…。予選では、Aドライバーのゴッツがトラブルに見舞われるも、松井選手の渾身のアタックで総合4番手をゲット。迎えた決勝では、昨年同様痺れるバトルを、ライバルの#27ちっちロードスターと繰り広げていたのですが、思わぬ伏兵、同じガレージFK仲間である、ガレージFK☆SPM☆ヴィッツの「これぞヴィッツマイスターの走り!」というコレクティブなレース展開の前に連覇の夢は絶たれ…、総合4位となりました。

photo:石原カメラマン/M.A.R.T.

SEV耐 2015

毎年恒例のSEVチャリティー走行会。連覇を目指して奮戦するも、ゴール目前で惜しくもリタイヤ。SEV耐はやはり甘くない!チームは早くも来年の王座奪還へ向け始動してます!

photo:服部真也/M.A.R.T.

2015もてぎEnjoy耐久レース 総合優勝!

福田ソーラーNSポテンザWMが、JOY耐史上初のポール・トゥ・ウィンを達成!ドライバーは、中島選手、福田選手、そしてゴッツの3名。昨年は、予選でのトラブルが響き、決勝で必死の追い上げを見せるも、あと一歩のところで表彰台を逃していただけに、喜びもひとしおでした。来年の目標は、もちろん連覇です!

photo:M.A.R.T.

SEV耐 2014

8/12 筑波サーキット

真夏の祭典! SEV耐で、ついに念願のクラス優勝を達成しましたー!

長年ゴッツのワンメイクレースを支えて来てくれた初見さんをメカニックに迎え、万全なサポート体制で挑んだ今年のSEV耐。(さらに参戦4年目のロードスターもハツミガレーヂで強力エコチューンナップ!)

直前に、切り込み隊長のシュンペイさんが参加できなくなるという残念なアクシデントはありましたが、ドライバー陣はレギュラーのマッチ、SEV耐のために筑波のライセンスを取得したケースケ兄貴に、チャボ&ゴッツを加えたベストな布陣。

予選を兼ねた朝の練習走行でも、各ドライバーが昨年のタイムを大幅に更新しクラス2番手を獲得。優勝への期待が膨らみました。


しかしSEV耐はそんなにあまくはなく…。終盤、クラス2番手を走るロードスターの燃費はギリギリ目一杯、一方の前を行くライバルチームは好タイムを連発!焦りと諦めがピットに漂い始めていたのですが、メンバーがライバルのラップタイムを再度細かく確認すると…、そこに奇跡が!

SEV耐のGT-2クラスにはタイム制限があり、1周のタイムが1分12秒を切ってしまうと1周減算のペナルティが課されます。そして、なんとライバルのベストラップは1分11秒台! つまりルール上B&MARTがトップというドラマチックな展開に!

ガソリンメーターは既にエンプティゾーンにさしかかり、遥か後方にいたライバルは真後ろにまで迫る! そんな緊迫した状況でしたが、監督ゴッツがラストに起用したエース・チャボが絶妙なブロック&エコ走行で、見事にチェッカーまで逃げ切り、念願だったクラス優勝を達成することができました!

Text:よーぞー Photo:よーぞー/W.F.N.

SEV耐 2013

レース後の記念撮影。

8/9 筑波サーキット

真夏の祭典・SEV耐。燃費をギリギリまで攻めるもラスト2周で燃料が切れ11位フィニッシュとなった。

今年で10周年を迎えたSEVチャリティー走行会。今年のドライバーは、ケースケ兄貴、マッチの不動のメンバーに加え、マルちゃん、トモさんの2人がシュンペイ・ドリフト軍団から参戦。

予選クラス7位、総合20番手からスタートしたB&Mart号は快調にスティントを重ねるも、途中給油ピットアウトのタイミングでSCに引っかかり3分以上タイムをロス、急遽3ピット作戦から2ピットに切り替え7位フィニッシュを狙ったのですが、ラスト2周を残すところで無念リタイア(クラス11位)。

最後までドキドキの展開となった2013年のSEV耐。結果はリタイアながらも、新メンバーの参加もあり、楽しさ一杯のレースでした。

Text:よーぞー Photo:よーぞー/W.F.N.

もてぎ1.5チャレンジカップ2012第5戦

AUTOSPORT FIT

波乱の最終戦は3位フィニッシュ!
ランキング2位でシリーズを終えた。

12/08 Twing Ring Motegi

逆転優勝への期待を秘めて挑んだ1.5チャレンジカップ最終戦。
予選でポールポジションを取らない限り、タイトル獲得は不可能となるゴッツだったのですが…
残念ながら予選は5番手と、早々にタイトルの可能性は消滅してしまいました。
ところが…気持ちを切り替えて挑んだ決勝で、最終戦にふさわしい波乱が待ち構えていました。

スタート 波乱をかいくぐりトップに!

オープニングラップ第3コーナーでトップ2台の車両がスピン&接触。トップ3が後退したこの混乱をうまくかわしたゴッツは、1周目で なんとトップに立つ。
しかし、最後尾から追い上げてくるS耐チャンピオンのヴィッツの底力は凄まじく、ゴッツが後続を抑えながら走行を重ねる間に追いつかれてしま い、6周目に入る直前にはトップを奪われてしまう。

後半 熾烈な表彰台争いを制し3位入賞!

そして後半戦。猛烈な追い上げを見せる813号車と89号車にパスされ、一時は5番手までポジションを落とす。
その後、前を行く62号車との接触があり、62号車はリタイア、さらにオイルを拾った813号車が最終ラップのS字コーナーでバランスを崩し た隙にポジションを上げ見事3位表彰台を獲得した。

サーキットに応援に来てくれた皆様、ブリヂストン、SEVをはじめとするスポンサー様方、一年間の暖かい応援・サポート、本当にありがとうご ざいました。
皆様のおかげで、シリーズ2位という好成績で1.5チャレンジカップを終えることができました。
2013年も、M.A.R.T.は全力で走り続けますので、ご協力、応援よろしくお願いします。(管理人 よーぞー)

Result

qualify5th 2’24.755
race3rd 10Lap 26’41.084
参加台数/決勝出走台数8/9

シリーズポイントランキング

Pos.No.driver / carRd01Rd02Rd03Rd04Rd05Total
126添田 正 (エンドレスアドバン日光ヴィッツ)
122015(1)15(1)64
250後藤 比東至 (AUTOSPORT FIT) 6(1)15101042
3813ピストン西沢 (J-WAVE FIT ED)160(1)12837
489佐藤 勝博 (エンドレス・elf・STA・Fit)
51061233
562松本 和之 (SUNOCOwmG/無限FIT)1088026
6777大塚 真人 (K2、Moty’s、STA、フィット)454518
766石田 貴臣 (CT雀RacingフィットRS)
242412
87大谷 飛雄 (アンセルつくばヴァーサスフィット)5611
924中村 一徳 (ガレージFK・SPM・HKヴィッツ・ATS)
033

PHOTO:石原康 / M.A.R.T.

もてぎ1.5チャレンジカップ2012第4戦

AUTOSPORT FIT

理想的な走りで3位表彰台を獲得

11/03 Twing Ring Motegi

前回のシリーズ第3線JOY耐での決勝大逆転で、シリーズ2位となったゴッツ。
しかし、シリーズランキングトップのヴィッツとは第3戦終了時点でポイント差が10ポイントあり、シリーズ優勝へ望みをつなぐためは、第4戦での表彰台獲得が最低条件となった。
S耐仕様のヴィッツの完成度は高く、その差は歴然だが、レースでは何がおこるか分からないもの。
後続を抑え、今できることを100%出し切る覚悟で第4戦に挑んだ。

予選 逆転への最低条件をクリア

練習走行では、ヴィッツとJ-WAVE FIT号とのタイム差を見せつけられたが、決勝で逆転するためにも、なんとかこの2台に食らいついていきたいゴッツ。
予選では、セットを詰め、タイヤの良いところを巧く利用し、決勝で逆転するための最低条件となる予選3番手を確保した。

決勝 最終戦へ望みをつなぐ3位入賞!

決勝では、前を行く2台と後続との差が開いてしまい、3番手を堅守することに専念したゴッツ。後続集団はタイムも僅差、厳しいレース展開の中、もてる力を100%発揮し、ノーミスで10周を走りきり、見事3位表彰台を獲得した。

これでシリーズランキング2位を守り、さらに条件は非常に厳しいが、最終戦での逆転優勝も可能となった。
最終戦は、予選から気が抜けない厳しいレースが予想されますが、タイトル目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします。

Result

qualify3rd 2’25.693
race3rd 10Lap 24’50.500
参加台数/決勝出走台数9/10

シリーズポイントランキング

Pos.No.driver / carRd01Rd02Rd03Rd04Rd05Total
126添田 正 (エンドレスアドバン日光ヴィッツ)
122015(1)48
250後藤 比東至 (AUTOSPORT FIT) 6(1)151032
3813ピストン西沢 (J-WAVE FIT ED)160(1)12
29
462松本 和之 (SUNOCOwmG/無限FIT)108826
589佐藤 勝博 (エンドレス・elf・STA・Fit)510621
67大谷 飛雄 (アンセルつくばヴァーサスフィット)312520
7777大塚 真人 (K2、Moty’s、STA、フィット)45413
8555庄司 和央 (MitaProjectフィット)8311
966石田 貴臣 (CT雀RacingフィットRS)2417
1026エンドレスアドバン
オートリメイク21ヴィッツ
77
1124中村 一徳 (ガレージFK・SPM・HKヴィッツ・ATS)02
2
1218スズキアリーナ笠間スイスポ11

PHOTO:Car Top編集部 / M.A.R.T.

MOTEGI K-TAI 2012

2012もてぎKART耐久フェスティバル

ゴッツにとっては3年ぶりの参加となったK耐。今回はチーム「Boo Foo Setu」としてエントリー。
チーム「Boo Foo Setu」はM.A.R.T. Kart Challengeでおなじみ・イタコモータースポーツパークのカート仲間がK耐参戦を目標に立ち上げたレーシングチーム。メンバーは石川 健二さん、福山 正和さん、石川 俊介さん、岸さん、カズヤくん、そしてゴッツの6名。メカニックには、ミノルさん。
初参戦ということもあり苦戦が予想されたが、もてぎをはじめて走るメンバーも、いざレース本番になるとフルコースを全開で走る楽しさを堪能。 トラブルも多々あったけど、結果以上に走る楽しさで心が満たされた! そんなK耐でした。