MCJP 2020 Rd.3&4 MOTEGI

EX-FORM F56JCW

7/12 TWINRING MOTEGI

今シーズンも、EX-FORM RACING TEAMの2号車のドライバーとしてミニチャレンジジャパンに参戦するゴッツ。ミニチャレンジは、富士スピードウェイで予定されていた第1戦が8月2日に延期となったことで、ツインリンクもてぎでの第2戦が、2020シーズンの開幕戦となりました。

昨シーズンはシリーズランキング2位だったゴッツ。今年こそはタイトル獲得をと意気込んで臨んだ開幕戦でしたが、今シーズンのチャンピオン最有力候補・松本武士選手が高い壁として立ちはだかりました。

今シーズンは、タイヤサプライヤーがピレリからダンロップに変わったこともあり、少し柔らかいスリックタイヤでの走りに、上手くアジャストできなかったゴッツ。予選では、トップタイムの松本選手にペナルティが提示されたことで、2番手タイムながらポールポジションを獲得、幸先の良いシーズンスタートかと思われましたが、決勝の第1レースでは、最後尾スタートの松本選手に終盤で交わされ2位フィニッシュ。上位60%がリバースグリッドとなる第2レースでは2番グリッドからのスタート、オープニングで順位を落とすも、その後はポジションを1つ上げて2位でチェッカーを受けました。優勝こそ逃しましたが、上り調子で開幕戦を終えました。

決勝レースの様子はミニチャレンジジャパンの公式youTubeチャンネルにアップされていますので、是非ご覧ください。
第1レース:https://youtu.be/guQ-yRcxnqw?t=1351
第2レース:https://youtu.be/-O2fFzik8aQ?t=1328

photo:M.A.R.T.

MCJP 2019 Rd.1 OKAYAMA

6/8-9 OKAYAMA INTERNATIONAL CIRCUIT

ゴッツが愛してやまないBMW MINI(通称ニューミニ)だけのレース、「MINI CHALLENGE ASIA.JAPAN SERIES(JAF公認のワンメイク・レース)」の2019シーズンが、明日、岡山国際サーキットで開幕。今シーズン、ゴッツはNo.02 EX-FORM RACING TEAMからのエントリー。

予選では、1’43.715のタイムで、幸先よくポールポジションを獲得したゴッツでしたが、迎えた第1レースでは、中盤に後続と接触、このアクシデントにより一気に最後尾となる8位にまで順位を下げてしまいました。その後は、懸命に前を追いかけ、4位でフィニッシュ。この結果、第2レースは、3番グリッドからのスタートとなりました。

第2レースでは、1周目でトップに躍り出ると、その後はコレクティブな走りで周回を重ね、見事トップでチェッカー。なんかと、ポール・トゥ・4位・トゥ・ウィンを達成することができました。

photo:M.A.R.T.

MCJP 2018 Rd.8 FUJI SPEEDWAY

12/8 FUJISPEEDWAY

「MINI CHALLENGE ASIA.JAPAN SERIES(JAF公認のワンメイク・レース)」の最終戦が、富士スピードウェイで開催されました。

表彰台を目標としていたゴッツでしたが、予選5位、決勝では1つポジションを上げ4位フィニッシュという結果になりました。

photo:M.A.R.T.

MCJP 2018 Rd.6&7 SPORTSLAND SUGO

8/26 SPORTSLAND SUGO

ゴッツが愛してやまないBMW MINI(通称ニューミニ)!
そんなニューミニだけのゴッツにとって夢のようなレース、「MINI CHALLENGE ASIA.JAPAN SERIES(JAF公認のワンメイク・レース)」が今シーズン日本に上陸! ゴッツは、自身が携わる雑誌「NEW MINI STYLE MAGAZINE」の企画としてスポット参戦。菅生でのレースには、私よーぞーもカメラマンとして同行してきました。

使用する車両はF56JCWベースのワンメーク車両。参加ドライバーは、タイ・中国のプロドライバーや国内ワンメイクレースのベテランドライバー、そして育成枠で採用された若手ドライバー。そう簡単には勝てそうにないレースなだけに、レース前に勝てなかった際の言い訳を聞いておこうと「あくまで取材なのでエンジョイ目的ですよね」と声をかけたところ、「やるからには勝ちを狙いますよ」と意外なことに強気の発言が返ってきました。

SUGOラウンドは、ワンデイでの2レース。Race1(Rd.6)では、予選・決勝を行い、Race2(Rd.7)は予選はありませんが、Rd.6の決勝結果を受けて、上位6台はリバースグリッドでのスタートとなります。
ゴッツは、雨の中行われた予選で、3番手を獲得し上々の滑り出しを見せるも、Race1の決勝レースでは順位を落とし5位フィニッシュ。Race2では、2番グリッドからスタートし、完璧なスタートダッシュでトップに立つも、他者と接触しリタイア・・・。いつもながらにどんなレースも簡単には勝てないと思い知らせれる一戦となりました。
レースの内容は、NEW MINI STYLE MAGAZINE VOL.59に掲載されていますので、よろしかったらご一読ください。

photo:M.A.R.T.